[整理] インライン範囲コメント — 現状と「本当の課題」(dev-fork 実地観測)

dev-fork(本番公開データ)で人間/agent 両経路を使い倒して観測。想像 seam ではなく**触って分かった課題**を正本化する。

## ちゃんと動く(確認済)
- 人間: 選択 → コメント → ハイライト → パネル + 返信(#264)
- agent/CLI: quote 1 発でコメント、**重複 quote は明示エラー**で誤爆しない(R4②, #267)
- **編集追従**: 引用内を編集しても fuzzy で追従(実地: 「知覚→感覚」に変えてもハイライトが追従)(#270)
- 引用消滅: 迷子枠へ逃げ、誤位置に描かない

## 触って見えた本当の課題(優先度順)
1. **重なり/入れ子のハイライトが潰れる** ← 実害最大。観測: B「見え方をちょっと」を A「名前が見え方をちょっと書き換えてる」の内側に付けると、**B のコメントは出るがインラインのハイライトが無い**(クリックで飛ぶ先が無い)。複数観点でコメントが重なると内側が本文上で見えない。backlog: n_01KSZYRHJK35X93QFKZDPZQ09A。
2. **markup を含む引用のハイライトが崩れる**。観測: `` `diff-match-patch` `` を引用 → fuzzy が backtick を吸収して当たるが、`<code>` 境界でハイライトが **3 分割 + 余分な空白**。R4① の「迷子化」自体は fuzzy で減ったが、**markup 境界をまたぐ描画が雑**(リンク等の重い markup なら当たらない可能性も残る)。backlog: n_01KSZYRQDBZWMF08WSJTMVZSCC。
3. **root コメントが本体フィードに混ざる**。観測: コメント post がフィードに単独 post として並ぶ。使うとフィードが汚れる体感。現状 `low`(n_01KSZSW4QQQC933B2F5D63QSMH)だが効く。

## 構造的な根っこ
- 座標が **rendered text** なのに server/agent は **raw markdown** しか持たない非対称 → 課題 2(markup 境界)。
- ハイライト注入が **重なりを簡易クリップ**で逃げている → 課題 1。

## 次の一手(課題ベース)
- 本命 = **(1) 重なりハイライトの描画修正**(実害最大 + backlog 済)。
- 次 = **(2) markup 境界のハイライト整え** or markup を含む引用を作成時に警告/弾く。

やらない判断済(参考): highlight-only / resolve / 範囲編集(`low`)。